今日の神言

 青空の広ひろきを己おのが心とせ おりおりかかる雲をはらいよ

お知らせ

第44回大和山チャリティーバザー五所川原会場

平成30年9月9日、「第44回大和山チャリティーバザー五所川原会場」が五所川原市オルテンシア前特設会場にて開催されました。午前8時30分からの開会式では、鈴木武幸代表総務の挨拶から始まり、4名の来賓を代表して、三村申吾青森県知事、佐々木孝昌五所川原市長からの祝辞の後、鈴木代表総務より稲葉好彦五所川原市社会福祉協議会副会長へ、昨年の売上金の一部が寄付金として贈呈され、稲葉副会長よりご挨拶をいただきました。最後に、聖歌「世界平和祈願日の歌」を奉唱して開会式を終了しました。
午前9時に花火の合図と共に開場となり、雨にもかかわらず大勢のお客様が来場しました。売れ筋はティッシュや洗剤などの日用品。野菜コーナーのタマネギとみず(ウワバミソウ)。また、釧路の塩マスや糠ニシンの商品が北海道胆振東部地震の影響で入荷できなかったことは大変残念でした。しかし、今年も北は北海道、南は関西・中部地方から地元の特産品を持ち寄り、テナントとしてバザーに参加してくださった県外産の商品は売れ行きも良く、閉店前にはほぼ完売するという盛況振りでした。
更に今年も、協賛団体の認定NPO法人テラ・ルネッサンスより藤森みな美パブリック・リレーションズチーム法人支援担当と、認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会より髙田淳事業部ゼネラルマネージャーが前日の準備から参加なさり、終日ブースに立って汗を流されました。
午後2時を過ぎると、商品数も少なくなり、お客様もまばらになりましたが、最後まで客足が絶えることはありませんでした。午後2時30分に閉店し、残商品や売台の搬出、テントの解体、搬出と片付け作業が雨の中で行われました。多くの奉仕者や松風塾高校生徒の手伝いもあって、作業は順調に進み、午後4時過ぎには教主令室、第二代教主令室臨席のもと閉会式となりました。山谷吉信実行委員長の挨拶に続いて、松風塾高校生代表者から奉仕の感想が述べられ、最後に聖歌「感謝の歌」を奉唱して全日程を終了しました。