今日の神言

 今日ひと日明日も一日ひとひと短きに なぜ夢の間に暮らす人々

親和会からのお知らせ

第2回連合親和会境内清掃

「第2回連合親和会境内清掃」による清掃奉仕活動

5月12、13の両日、第2回連合親和会境内清掃を実施し、函館教区14名、仙台・宮城・宮城第一教区25名、関東連合会15名が参加しました。
今年も大和山本部の境内清掃奉仕の時期を迎え、大抵はレギュラーメンバーのみの参加ですが、今年は数名の新顔も参加してくださいました。その中には昨年度の松風塾高等学校卒業生もいました。
 天気予報も二日目は雨の予報でしたが、大和山大神さま、御両祖教主さまの大みまもりのお陰で曇天に抑えられ、絶好の奉仕日和となりました。
本部境内は「みしぐみ徒歩修行」の時季とは違い、桜から新緑に変わり、初夏に向かっての山々の空気がさわやかで何とも言えない幸せを感じることができました。
教祖天小屋と石庭周辺からご神木周辺と、さらには神集城へと向かう坂道で、本部境内のメインとなる場所の清掃をさせていただきました。限られた時間の中ではありましたが、教祖さまの立教当時のことを考えながら、今年は立教百年で神集閣展示コーナーに立教当時の写真が展示されて、教祖さまが開いた大和山、初代さまが発展させていった大和山、それを引継いだ二代さま、そして現教主さまと大和山の歴史を感じながら清掃奉仕をさせていただきました。
「松の世・神の世」の実現、世界平和を祈願し発展させていった大和山を次世代につなげ、発展させていくことへの大切さを改めて思い、新たな決意をさせていただきました。
宮城や北海道の方々とご一緒させていただき、また、顔見知りの方々ともお逢い出来ることも嬉しくおもいました。
初代さまが「Think Globally, Act Locally」大局を見て、出来る所から行動しなさいとご教導くださったと聞いていました。「松の世・神の世」の実現、世界平和の実現には先ず、出来ることから実行していかなければならない。というその一つが、今回参加させていただいた境内清掃奉仕でもあることを感じさせていただきました。