今年も「大和山夏の陣」メイン行事の林間学校に連動して4日間に亘り、第13回保護者研修会が実施された。 
 今年の林間学校は、「大和山みんなで楽しむ夏休み」のテーマの下、昨年に引き続き、工作では「エコロジー」第二弾、エコ押し花キャンドル作りなど、盛りだくさん企画された。保護者研修会も毎年林間学校の日程に準拠し、保護者も同様の体験ができるように組まれた。また期間中は、林間学校に参加できない林間学校予備軍ともいうべき小学3年生以下の子ども達も預かり、バラエティーに富んだ日程となった。
 今回は、保護者20名、3年生以下の子ども達13名の計23名が参加した。
1日目(7月30日)
 保護者は天峰閣で行われた林間学校開校式参列の後、神集閣大会議室Cでオリエンテーションを行い、直ちに、 「慰霊・供養書の書き方」を受講した。直系と傍系家族などの知識から、正しいご慰霊書の書き方を学んだ後、林間学校生と一緒に慰霊書を書く時間が設けられた。また夕食後、「御神殿と御神前」を受講し、日常生活の中で最も神聖な場として御神殿に「神を祀る」ということの意味、祭壇の名称、形態別に御神殿を分類する名称と意義など信仰生活における基礎的知識を学んで一日目を終了した。
 この日、3年生以下の子ども達は、お目当てのイルカショーを県営浅虫水族館で鑑賞した。館内では、調教する女性職員の踊りを真似たり、大きなボールを口で突いて会場の客席へ飛ばすイルカの動きなどを驚きと拍手をもって見入っていた。またヒトデや貝など海の小生物を素手で掴める水槽があって、珍しそうに眺めたり、実際に掴まえたり楽しいひとときを過ごした。
2日目(7月31日)
 午前中は、五所川原教区婦人会の協力を得て、参加者が持参した使用済みローソクを溶かし「エコ押し花キャンドル」作りを行った。
 午後から、保護者は礼拝作法の基本的所作を学び、2時30分に尊祖堂・供養堂礼拝に参列して毎日の慰霊供養に対する感謝の真心を捧げた。この後、宿泊者が利用する洗心館の薪割りと薪積みの作業を行い、日頃姿の見えない場所で働く本部員職員の苦労の一端を知ることができた。
 3年生以下の子ども達は、この日午後から、ねぶた製作所(青森市)を見学後、浅虫海岸で水遊びをして過ごした。
3日目(8月1日)
 林間学校生が恒例の「松楽さまタイム」で、早朝の野菜もぎ取りを行うため、保護者達は午前6時15分から甘露堂で朝食用のおにぎり作りに励んだ。3年生以下の子ども達も、もぎたての野菜と一緒におにぎりを頬張り、またとない朝の時間を体験した。
 保護者は代表総務による「家を神の庭に」の講義を受講し、子どもをしっかり腕に抱いて育てる大事を学んだ。
 また、この日の夕食の献立はハンバーガーと野菜スープだったが、主食になるパン作りを合同で行った。ボールに小麦粉、塩、イースト菌を入れて水、油脂を加えて捏ねることから生地をテープルに叩き付けて一次発酵まで。 さらに、生地の二次発酵からオーブンで焼くまで一通りの工程を、大人も子どもも全員が嬉々としてやり遂げ、楽しい時間となった。
4日目(8月2日)
 最終日は、朝から全員で光霊殿礼拝に臨んだ後、保護者研修会参加者全員で親睦会を行って感想を述べ合い、4日間の全日程を終了した。