立教90年光霊殿例祭は、1回目の合祀祭と慰霊祭が7月12日と13日に、2回目の合祀祭と慰霊祭が7月13日と14日に開催された。合祀祭は午後5時から光霊殿で、慰霊祭は午前8時30分から神集閣大ホールでそれぞれ執り行われた。
合祀祭 慰霊祭
光霊殿合祀祭
 光霊殿合祀祭は、教主親祭により執り行われ、教信徒外の参列者を含め、遺族関係者908名が参列した。
 今年は、1回目に73柱、2回目に47柱、計120柱が合祀され、昭和33年に大和山光霊殿が建立されて以来、全納骨数は5,861柱となった。
光霊殿慰霊祭
 光霊殿慰霊祭は、教主親祭により執り行われ、教信徒外の参列者を含め、計2,093名が参列した。
 「御霊鎮祭祈願の祝詞」では全納骨者5,861柱の名前が奉読され、最後に教主が遍照の鈴を奉振し、大和山光霊殿に納骨されているの総ての御霊鎮めを祈願した。
 参列者は、関係する物故者の名前が読み上げられると、舞台正面下に設けられた献花案に菊花を奉呈し、御霊鎮めを祈願した。
 
慰霊書
 大和山には、亡き御霊の慰霊祈願状、慰霊書がある。教主は、「慰霊書は亡き御霊への手紙であり、亡き御霊は、真心からの、そして数多くの手紙をお喜びになるのだ」と教示した。大和山の慰霊書は、御教祖教主の証明印の付いた書留速達便であろうか。大和山の教信徒にとって、これほどの幸せはなく、慰霊によって苦しみの縁から救われた信仰体験は数限りがない。